ヘタクソでもブラジルでサッカー留学できる!?

ブラジル人が書く、ブラジルサッカー留学情報とブラジル生活情報。ブラジルサッカーのテクニック、戦術、個人技、裏技、フットサルからポルトガル語のサッカー用語、日常会話、スラングなど含め役立つ情報満載!

サッカー留学の現実と厳しさ

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ヘタクソでもブラジルでサッカー留学できる!?

2009年11月25日             Vol.268

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===サッカー留学の現実と厳しさ===


読者の方から、「日本の現状で頑張り続けるか、
サッカー留学を選ぶか」の悩みについての質問があった。

この悩みと似ている相談がたくさんあり
実際の自分の経験上での話を伝えたいと思う。

ブラジル留学経験者では、“キング・カズ”が有名だが、その前に
ブラジル国内で、すごく有名な日本人留学生がいた。

彼の名前は、“ムサシ”と言い、あの有名なサンパウロFCの
下部組織チームからプロまで上がり、あることで有名になった。
(水島武蔵氏のことだ)

サンパウロFCの試合のハーフ・タイムで、ムサシは
リフティングしながら、グランド1週を回り、観客席が
立ち上がり、びっくりした。

ムサシは、その日からだんだんマスコミに注目されだした。

その後、ムサシはポルトゲーザに移籍した。1989年に帰国し
日本サッカーリーグの日立と横浜フリューゲルスでプレーをした。

ブラジルにいた頃、キング・カズには会えなかったが、実を言うと
アマチュアのクラブで、ムサシと一緒にプレーをしたことがある。

守備にあまり貢献しないタイプだったが、トラップとパスは
さすがブラジル人並みに上手かった。

そして、ムサシは私と仲のいい日系人の家でホームステイをし
その家族のお父さんとお母さんは、彼を息子のように扱っていた。

ムサシとキング・カズは、ブラジル留学をし、ある程度成功し
比較すると、一般の日本人留学生の現実とは全然違うと感じる。

例えば、ブラジルの兄も、ある日本人の留学生のお世話をしたことがある。

彼は、サンパウロ選手権のプロ3部のクラブに所属した。

結局、チームメイトとあまり馴染めなかったり、監督に嫌われたり、
いろんな面で好き嫌いの激しさが出て、うまく行かず帰国した。

違う例では、教え子だった選手が、私の妹の所でホームステイしていた。
彼は、逆に結構周りから好かれていた。

妹にお世話になる前、彼にしつこく「たくさんの仲間を作れ!」と言ったね。
友達もたくさん出来、私の母や家族にすごく好かれていた。(家族みたいだった!)

その教え子は、帰国後に いろんなJクラブのテストを受けたが
現在は、東京で普通の仕事をしている。

私の考えだが、サッカー留学を行う前、人生プランを決めなければ
ただの観光留学に終るのではないかと思う。

知らなかったが、中田ヒデはイタリアに行く前、イタリア語の
勉強をし、活躍の準備をしていたらしい。

松井も正式にフランスのクラブへ移籍する前、彼は何回も
フランスへの短期留学を行っていたらしい。

中田ヒデは、次のビジネスを考え、サッカーをやらなくても
その基盤を作り、ベルマーレのスポンサーにもなっている。

松井選手も、それと似ているような展開を考えているはずだと思う。

ブラジルと日本の若い選手の夢は、国の違いはあっても
ある部分では、すごく似ているところがあると感じる。

地球の反対側にいる日本人は、ブラジル留学の夢を見る。

そして、プロになる夢を見ながら、サッカー王国の
ブラジルで、中村俊輔のように活躍する夢を描いている。

ブラジル人は、ブラジルへ行くと必ずだが、私が日本から来ていると
分かるとすぐに、日本でプレーをしたいと仕掛けてくる。

日本で大活躍をする夢を描いてしまい、
家族を支えるためにも、楽な生活を望んでいる。

同じプロになる夢を見ているブラジル人と日本人の共通点は
「勉強をしなくても楽な生活を送れる」と考えている点だと感じる。

全員がこの考えだとは限らないが、どうしてもその夢の
良いところしか見れない。現実は、全然違うと思う。

大事なのは、きちんとした『人生計画』なのではないかと思う。

そして、人生計画の中には、勉強の計画も入れる必要があると思う。

それは、サッカーとポルトガル語の勉強だけではないんだ。

万が一、怪我、病気、国の文化や食生活などが合わなかった場合
その他の勉強や研究が役に立つのではないかと思う。

なぜなら、サッカーで活躍出来る期間は短く、また
ロナウジーニョやカカ選手になれるのは、一握りだけの夢だと思う。

サッカーの王様も含め、有名選手らは、ポルトガル語以外に
スペイン語、イタリア語、フランス語もしゃべれるんだよ。

サンパウロFCの育成施設では、世界で活躍するために、外国語と
外国の生活習慣をDVDで見せ教育し、育成を図っている。

ちなみに、やりたいことだけを考えるより
やりたくない(勉強の)方でこそ、人生に役立つだろうと思う。

そして、人生に何があっても、バネに変えることが大事だよね(^^)


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「現在、ブラジルサッカー留学中の状況は?」(2008年6月25日)も
もう一度、読んでみてください。
http://gostosoan1.blog97.fc2.com/blog-entry-4.html
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【ポルトガル語講座】



●ブラジル留学した時に、ポジションを聞かれたら

 “Eu jogo de meia!”   「私は、ハーフだよ!」
(エウ ジョーゴ ジ メイア!)

と、自信を持ち、大きな声で言うんだよ。


*eu:私
*jogo:<原型>jogar:プレーする(サッカー以外でも使う)
*de meia:ハーフで



●そして、

“E quebro o galho de volante.” 
 「なんとか、ボランチもこなせるよ!」
(イ ケーブロ オ ガーリョ ジ ボランチ)

と、オールマイティーの存在感を見せることだ。
ここまで来たら、グランドで見せるだけだよ(^^)


* e :そして
*quebro o galho<原型>quebrar o galho:何とか〜する
*de volante:ボランチで
 
★または 
de atacante:フォワードで
(ジ アタカンチ)
de defesa :バックで
(ジ デフェーザ) 


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〜ひとりごと〜

今日、いつも通りに子供たちの指導の準備をしている時
物置きのドアに指をはさみ、メチャクチャ痛かった。

すぐ後、氷を入れたグラスに指を入れ、冷やしていた。

この対策は、当たり前のことだが、問題は指導中に
冷やしていたことだ。(指を入れたグラスを持ちながら)

子供たちにバカにされ「どうしたの?」と、次々に聞かれた。

普通は、気分悪く指導するが、私は違う。

子供たちに「指のけがをしないように、頑張れよ!」と
おおきな声で叫んでいた。
続いて
「怪我をしても、氷水の準備をしているから大丈夫だよ!」
と、笑いながらごまかしていた。

昨年は左の中指、今年は右の中指だ〜。痛かったよ(^‘)

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ブラジルの審判の資格

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ヘタクソでもブラジルでサッカー留学できる!?

2009年11月18日             Vol.267

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====ブラジルの審判の資格====


日本での審判の資格は、毎年更新する方法で行われている。

4級から1級までは、日本のやり方であり
3級まで取ったことがある。(更新しなかったんだ...)

何年か前まで、12分間の完走ができなければ
3級を取れないと言う厳しい規制があった。

その規制は、少し楽になり、もっと多くの人が取れるようになった。

さて、ブラジルではどうなっているのだろうか?

ブラジルの審判は、プロ化になっていると思ったが、
現実は違うらしい。

ブラジルでの審判は、政府から正式な仕事として認められていない。
当然、健康保険にも入れないし、年金ももらえない。

例えば、サンパウロ州の隣にある、ミーナス・ジェライス州では
76人の審判のうち、69人が別の仕事を持ち、その仕事は、
歯医者から靴磨きをやっている人もいる。

ブラジルでは、審判をやり始める頃に、あまり大きな金額をもらえない。
(日本でもだね)

ブラジルの審判のスタートは、育成の大会から始める。

例えば、リオの育成の大会では、一試合で約15,000円もらえる。
リオのプロの1部と2部大会では、一試合で約15万円ぐらいもらえる。

日本より良い上、一般のブラジル人の月給約6万円と比べても2倍強だ。

一方で、ブラジルのフットサル審判は、育成大会の一試合で
1,000〜2,500円ぐらいになる。(日本と似ている)

ブラジル国内の1部大会では、審判は一試合でだいたい18,000円だ。

データを調べ、金額的にこのようになるが、実際ブラジルの審判の
試験は、日本のコーチ級並みに難しいな...と感じた。

日本と違い、英語とスペイン語の10時間レッスンもあるらしい。

それも含め、合計の138時間の辛い実践と勉強があり
取るまでに11ヶ月間もかかるらしい。

リオの審判資格の申込だけで、12,000円以上もかかり
月謝が、2万円以上かかるので、日本より高いよね。

ブラジルのフットサル審判の試験は、全40時間を
3ヶ月間で、取れるらしい。(15,000円以上かかる)

ブラジルで審判になるためには、こんなに苦労がある上に
ブラジルで審判を行うのは、メチャクチャ難しいと思う。

日本では、審判が全ての権力を持っているが
ブラジル人審判の大事な要素は、「発言力と説得力」だ。

そして、日本でのホーム&アウェー方式は、サポーターの応援の
大きさの違いだが、ブラジルでは、試合中の当たり前の判定が
当たり前ではないかのように、ホームのチームに有利に吹かれる。

ブラジルにいた頃、週末にプロの2部大会で吹いていた人が
私の中学の先生もやっていた。

その先生は、あるサンパウロ田舎のプロ大会の審判を行った時、
ホームのチームの選手が判定に納得せず、試合後に、思いっきり
その先生を殴り、警察事件までになってしまった。

この事件は、ブラジル国内で大きく報道された。

アマチュアの試合でこそ、山ほどのホーム&アウェーの出来事がある。
ブラジルで私が出場した、ある社会人の練習試合での出来事。

審判は相手方であり、訳の分らない理由で1人、2人、そして3人が
続けて退場された。だが、試合はまだ2点差で、勝ち上がっていた。

しかし、試合は明らかに45分経ったにも関わらず、
まだ普通に続けられていた。

結局、やっと相手が同点ゴールを取った後に、「ピピーッ」終了。
見ると、後半45分間の試合が1時間以上になっていた!

一試合で、何人もの審判がチェンジされるケースも結構ある。

と言うことで、ブラジルで審判を吹くためには、K1の選手の要素を
持っている人でなければ、ブラジル人は平気で立ち向かって来るんだよ。

そう言えば、幼い頃にデカい黒人のプロレスラーが
必ず問題のある試合の審判を行っていたよ。

彼のアダナ?「アフリカン・ライオン」だったね。



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【ポルトガル語講座】



●試合中

“Oh,Juizão!Ta’ de brincadeira ,meu!”  「審判!冗談じゃないよ!」
(オ、ジュイザォン!タ ジ ブリンカデーィラ、メウ!)


と、ブラジル人は、キャプテンのマークを付けなくても
平気で、審判に文句を言う。
一人だけではなく、2人、3人、4人以上で審判を囲む。


*juizão:<原型>juiz:審判  (皆こう呼ぶね)
*brincadeira:冗談、遊び




●試合中

“Toma juizo ,meu!” 「冷静になれよ!(熱くなるなよ)」
(トーマ ジュイーゾ 、メウ!)

と、必要のないファウルをした後、監督がその選手に注意をする。


*toma:<原型>tomar:(態度を)取る 
*juizo:理性、判断力


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〜ひとりごと〜

先週、初めてラジオの番組に出演した。

サッカーの技術についてだと聞いたので、私なりにテーマを考え
何日か前から話の内容を考えて書いていた。

しかし本番前、予想のつかない内容になり、蓋を開けてみたら
アイスクリームの宣伝を利用した番組だった。

最初に、私の名前が紹介された後「え!名前がちょっと違う!」
と、番組のMCに言われた。

「そうなんですよ!ブラジル人ですよ。」と、返事をした。

そして、アイスクリームを食べた後「アイスどうですか?」と聞かれ
「ナイス!(アイスにかけたんだ)ブラジルより美味しいよ!」
と答えた私。

取材は、これで終った。

終ったが、隣にいたラジオのディレクターが、大笑いだった。
(オヤジギャグを分ってくれたようだ)

ラジオの取材は、結構面白いんだよね(^^)

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ブラジルへ行った時の怪我と病気について


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ヘタクソでもブラジルでサッカー留学できる!?

2009年11月11日             Vol.266

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===ブラジルへ行った時の怪我と病気について===


毎回ブラジル留学を行う時、私自身の心配は
怪我をした時と体調不良への対策法だ。

そのために、ブラジルへ行く側の体力面と私生活の自己管理が
出来ているか?出来ていないか?の確認をする。

日本で、好き嫌いの激しい選手ならば、外国へ行ったからと言って
簡単に変わる訳ないだろう?と思う。

そして、食べ物や薬のアレルギーも確認をしている。

何年か前の留学生は、ボルタレン薬(鎮痛剤)の副作用があり
滞在中、目がはれたため、大事な試合に出場出来なかった。
(すぐ治ったけど)

何よりも、ブラジル人は激しく競り合うので、練習や試合の時の
怪我は、仕方なく付いてくるものである。

怪我と言うものは、面白い現象が起きるんだ。怪我をしない心理に
なり過ぎると、ブラジルでは逆に狙われてしまう。

どちらかと言うと、削られると言う予測をしながらプレーを
し続けないと、ブラジル留学をする意味がないと思う。

怪我をした場合、ブラジルでも日本でも、早く休むことと
早く治療に専念をすることが、基本の基本だと思う。

いろんな年齢の指導をしているが、若いうちに怪我への
対策法を早い段階で身体に染み付けないと、高いレベルの選手に
なれないだろうと思う。

足首の怪我、接触プレー時の打撲、肉離れなど
早く休むことで、早く治せるし、早く復帰出来るんだ。
(自分では氷で冷やすだけだよ)

それでも、なかなか治らない時、早くスポーツ外科の
専門病院へ行くことが、基本の基本だ。

そのような流れで、ブラジル留学を行う時、積極的に
早く治療に専念させるように、毎年気を使っている。

そして、親から身内のような気持ちで預かり、案内しているが
なるべく、日本のやり方のように厳しすぎないようにする。

なぜなら、行く側の選手と私の人間関係に距離があり過ぎると
楽しい国際交流にならないと思うから。

怪我だけではなく、ブラジルにいる間、一人一人の身体の
状態も確認している。(冗談を交わしながら、健康状態を管理している)

寒い季節の日本から真夏の暑いブラジルへ行くこともあり
練習後は、プールで泳ぎ、筋肉をほぐしている。

怪我をしたり、風邪を引いたりすると、行った選手にとって
気持ちが焦る時がある。

なぜなら、高いお金を払い、せっかく遠いブラジルに来ているので
限られた時間がもったいないとか、申し訳ない気持ちになりやすいから。

その気持ちになってしまうと、逆に身体が治りにくい状態になる。

真面目な性質を持っている日本人はそうなりやすいが、明るく
何とかなるさ的なブラジル人になれば良いのではないかと思う。

ある留学生は、なかなか足首が治らないため、そのような気持ちに
なってしまったが、私の幼い頃から通っている針灸院へ行き
何日か後に復帰した。

今年のブラジル留学中、1人は下痢になり、治りかかったところ
やっと練習復帰したと思ったら、私がいない時に練習後
皆と一緒にプールで泳いでしまい、また具合が悪くなった。

次の日、滞在施設先の家族の方に、彼を病院に連れて行ってもらい
点滴を打ち、元気に戻った。

そして、その子が戻ったな...と思ったら、大事な試合に
今度は違う子が、熱を出し急にダウンしてしまった。

日本の薬では、なかなか回復しないため、現地で私がいつも
使っていた薬を飲ませ、何時間か後に回復した。

ブラジルでの医療事情は、まず薬局で症状に合った薬を買う。
薬局は診察室のような部屋を持ち、そこで私は何回もペニシリンを
注射されたことがあるよ。

薬や注射でも駄目なら、病院へ行く。

市立病院では、あまり金がかからないが、長い列を待つことになる。
待つことの少ない私立の病院があるが、高い金額を取られることになる。

私の知合いの看護婦さんがいる市立病院へ行くと、長い列を待たずに
なぜか違う部屋から入り、すぐに診察されるという方法もある。

でも、何よりも、ブラジル留学を行う前に、私の考える基準は
“食べ物の好き嫌い”だ。

皆さんはどう思うか分らないが、人間の燃料は、絶対に食べ物だと思う。

そして、せっかく国際交流を行うのであれば、また、現地の人と
仲良くするためには、それは食文化から始まるのではないかと思う。
(何でも食べてみようとする姿勢は、その国の人にとって嬉しいしね)

怪我や体調不良の場合、薬や病院を傷害保険等で補うことはできるが
燃料補給に好き嫌いがあっては、現地でどう自分を補えるか?

自分を変えるしかないよね(^^)



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【ポルトガル語講座】



<今日のポイント entortar:曲げる、捻る、外れさせる


●試合中の接触プレーの後、

“A〜i! Entortei o pe’ ,meu!” 「いた〜い!足を捻ったよ!」
(アーイ!エントルテーイ オ ペ、メウ!)


と、痛みをこらえながらブラジル人選手は騒ぐ。


*A〜i!:痛いときは皆こう言うんだよ
*pe’:足


●試合中

“Vish! Que entortada ,hein!”

「わ〜ぉ!すげ〜切り替えの(激しい)ドリブルだ!」
(ヴィッシ!キ エントルターダ、エイン!)


これは、相手の身体をねじ曲げてしまうようなドリブルなんだ。
いるんだよね!そう言う訳の分らないドリブルをする
訳の分らないブラジル人選手が...


*Vish!:わぉ!
*entortar:<原型>曲げる、捻る、外れさせる
  →<過去>entortei
→<名詞>entortada



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〜ひとりごと〜

先週末、フットサルの女子大会があった。
大会は、トーナメント方式であり、負けたら次の試合がない。

1日で、せめて2試合ぐらい出来たらいいな...と思っていた。

1回戦目を勝ち抜き、2回戦は1対1のPK合戦だった。
すぐGKに、大きなアクションを見せるように指示を出した。

最初のPKで相手に決められた後に、「アクションが足りない!」
と、大きな声で叫び指示した。

相手の2回目、3回目のPKを蹴る前、言われたGKは
ブレークダンスを踊ったり、パラパラダンスを踊ったり
パフォーマンスで、会場がまるでショウタイムだった。

そこで私は「笑いなさい!」と指示を出した。

会場の皆は注目し、GKは笑い、蹴る側は戸惑い
結局、PK合戦は4対2で勝ち、大喜びだった。

GKが大事な試合で笑いながらPKを止めるのは、
初めてだ!

実を言うと、この内容を書きながら、思い出して
笑いが止まらない状態だった。

笑った方が勝ちだね(^@^)

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元Jリーガーが、ブラジル選手権で必死モード?

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===元Jリーガーが、ブラジル選手権で必死モード?===


今年のブラジル選手権は、世界と比べても最高のリーグ戦
と言う評判だ。

海外で大活躍をしていた、代表クラスのスターが
国内の有名なクラブに戻り、各選手が必死モードだ。

ブラジル選手権は、Jリーグと同じ方式で行われ
総当たり戦の前期と後期の総合ポイントで優勝チームが決まる。

Jリーグでは、今期より16位〜18位が自動的に2部落ちになり、
J2の上位3位はJ1へ昇格となる。

ブラジル選手権セリエA(1部)では、下位4位が自動的に
来年ブラジル選手権セリエB(2部)に降格される。

ブラジル選手権は、セリエAからセリエDまである。

セリエAの1位から4位までは、来年リベルタドーレスの
南米予選の出場枠をもらえる。

ブラジル選手権セリエBの上位4は、自動的にセリエAに昇格。

5位から12位までは、来年のスゥ・アメリカーナ大会の
出場枠が決まり、優勝クラブがヤマザキ・ナビスコ・カップの
優勝チームと対戦する。

2009年スルガ銀行チャンピオンズ・シップは、ブラジルの
インテルナショナウが優勝を飾り、残念だが大分は負けてしまった。

昨日、FC東京がヤマザキ・ナビスコ・カップの優勝を飾り
来年のスルガ銀行チャンピオンズ・シップへ出場決定だ。

今年のJリーグでは、優勝争いがほぼ決まっているが
ブラジル選手権の1位から5位の争いが、混戦状態になっている。

それだけではなく、ブラジル選手権のセリエAの
最下位グループも混戦状態になっている。

降格が決まった大分トリニータの元監督のシャムスカは、その後
ブラジル北地方のスポルチの監督になり、ここでも最下位。

シャムスカ監督は、1年に2カ国で2回の降格を味わうかも?

他に最下位グループにはサント・アンドレFCに
マルセリーニョ・カリオカ(元ガンバ)がおり
ベテランの元Jリーガーも降格するかも。

上位グループの方にも、元Jリーガーは結構いる。

サンパウロFCは、1位に並び、得失点差で
パウメイラスが1位を守っている。

サンパウロFCには、元浦和のワシントンがベンチだったが
大事な試合で点を取ったことで、またスタメンに戻った。
(11点で得点ランキング7位)

ワシントンの代わりに、元ヴェガルタのボウジェスは
途中出場で、6点も取っている。

パウメイラスには、元川崎フロンターレのロベルチが、シーズンの
途中からメンバーに入り、それでも4得点を決めている。

クルゼイロのアジウソン監督(元ジュビロ)は、素晴らしい
チームを作り、現在6位を守っている。

クルゼイロには、元ジュビロのファブリシオが
ボランチとして、チームの大黒柱になっている。

クルゼイロは、1位と7ポイントの差があり、4位との差が
3ポイントだけだ。(リベルタドーレスの出場枠まで、わずかだ)

しかし、ブラジル選手権では上位や最下位、スゥ・アメリカーナ大会や
リベルタドーレス杯の出場枠だけが、ニュースで注目されていない。

日本であり得ないが、『白い鞄』の噂が流れている。

どう言うことかと言うと、上位のチームに勝つためにクルゼイロの
フロントが、あるクラブに金を用意したという噂が流れた。
(後で、クルゼイロの金持ちのファンが用意したと分った)

『黒い鞄』よりいいんじゃない?と言うコメントが出た。

ちなみに、負けるため、金を用意されることが
『黒い鞄』らしいよ。

だから、ブラジルサッカーは、面白いんだよ(^^)



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【ポルトガル語講座】



●試合後

“So’ faz gol quem chuta!” 「得点は、シュートを撃つ者しか決められない!」
(ソ ファィス ゴーゥ ケン シュータ!)

と、今週のブラジル選手権で、まぐれのように決めた選手が言った。
ブラジルでは、どんな形であろうが、点を取った選手がニュースになる。


*so’:唯一、〜だけ
*faz:する、行う(原型fazer)
*gol:ゴール
*quem chuta:シュートをする人(=who shoot<英語>)



●試合に負けた後、

“Quem não faz toma!” 「決めなければ、(絶対に)決められるよ!」
(ケン ナォン ファィス トーマ)


と、内容が良くても、たくさんのチャンスがあっても
圧倒的にシュートの数が多くても、最終的に負けたら言われる。
ブラジルでは、すごく内容を大事にするが、それよりも
勝たなければ、最後にバカにされる国柄であるよ。(厳しいよ)


*quem não faz :行わない人=who do not
*toma:取る、奪う(原型tomar)ここでは「やられる」って感じ




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〜ひとりごと〜

先日、近くのショッピングセンターへ行った時の話。

私の前をOLの可愛い二人の女性が歩いていた。

私は、普通に二人を交わした後に
「トニさん!」と、呼ばれた。(私のニックネームだ)

後ろを振り向いた後、彼女が名前を教えてくれて、
やっと誰か分り、久しぶりに挨拶を交わした。

彼女は、来日した頃からいつも通っていたトンカツ屋さんの
娘さんであり、小学4年生から知っていたが大人になったね〜

ちなみに、私はジャージとサンダルで歩いていた。

練習後だったが、振返ってみれば、久しぶりに会った
可愛い女性に、恥ずかしいなあ...と思った。


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ヘタクソでもブラジルでサッカー留学できる!?

2009年10月28日             Vol.264

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==ブラジルで活躍する外国人選手たち===


Flamengo_Petkovic[1]ペチコビッチ選手



ブラジルでは、1980年あたりから少しずつ
外国人選手が、国内の有名なクラブで活躍し始めた。

当時、点取り屋が多いブラジルは、逆に素晴らしいGKが
少なかったため、目立つGKがほとんど外国人だった。

1978年ワールド・カップで、アルゼンチンが優勝を飾り
その時のメインGKがウバルド・フィリョルだった。

実を言うと、フィリョルは、元鹿島のジーコが現役時代に
活躍していた時のフラメンゴのGKだった。(1983年〜1985年)

サントスFCも1984年に、ウルグアイ代表のGKと契約し
当時12万ドルの月給が高すぎたことで、大きく報道されていた。

そのロドウフォ・ロドリゲスGKは、あのサッカーの王様“ペレ”の
ポケット・マネーのおかげで、サントスFCへの移籍が出来た。

彼がどのくらい凄かったかというと、世界を驚かすほど
次から次に奇跡と思わせるような守備を見せた。

1984年7月14日の夜、ロドウフォ・ロドリゲスGKは
なんとか5回連続のセーブをし、ブラジル国内では
サントスFCよりも、彼が注目されていた。(試合後、指骨折していた)
http://www.youtube.com/watch?v=DvszfjgLTcQ&feature=related

私の兄がサントスFCの熱心なファンであり、当時大喜びだった。
1984年のサンパウロ選手権は、やっぱりサントスFCが優勝を飾った。

元ウルグアイ代表のウーゴ・デ・レオンは、ブラジルのグレミオの
一員として、1983年のトヨタカップで優勝を飾る。

ウルグアイ代表として1990年ワールド・カップに出場した。
1991年には東芝(現コンサドーレ札幌)でプレーをしたことがある。

またも、同じウルグアイ代表のダリオ・ペレイラは
1977年〜1987年までサンパウロFCの守備選手の柱を支えた。

1990年、元松下電器(現ガンバ大阪)に移籍し
1992年まで日本のサッカーで活躍。

二人とも、ブラジルでも日本でも世界サッカーでも有名だ。

ブラジルサッカー、日本サッカー、世界サッカーなど
こんな繋がりもあるんだよ。

その時代では、ブラジルで活躍していた外国人選手は
ほとんど守備的なポジションだった。

時代が変り、ブラジルの攻撃的な選手が、世界の
ビッグクラブに移籍したことで、面白い現象が起きた。

南米近隣の外国人選手は、ブラジルのクラブに移籍し始め
そのほとんどが、攻撃的な選手に代わった。

アルゼンチン代表のテベスは、コリンチャンスに移籍し
見事に2005年のブラジル選手権の優勝を飾る。

その上、2005年ブラジル選手権の大会得点王(20点)2位と
大会MVPも獲得する。2006年には、イングランドのクラブへ移籍した。

最近コリンチャンスは、アルゼンチンのメッシ2世と言われている
二十歳のデフェデリコを獲得し、彼はいきなり背番号10をもらっている。

昨年は、パウメイラスにいたチリ代表で攻撃的なMFバルディビアの
試合観戦が出来た。彼は、削らないと止められないドリブラーだった。
(試合を見て、すごかったよ!)

バルディビアは、現在チリ代表であり、UAEのクラブに所属。

現在のパウメイラスには、パラグアイ人FWのオルチゴーザと
コロンビア人ボランチのアルメーロが、チームの柱になっている。

最近、チリ人DFのフィゲロアもパウメイラスと契約をした。

何よりも、最近すごく注目されているのはセルビア出身
ペチコビッチ選手だ。

知らなかったが、「ヴィトリア」はスペインのフェスティバル大会に
参加した時、レアルのBで目立っていたペチコビッチをスカウトした。

ペチコビッチは、レアル・マドリッドからブラジルの
ヴィトリアに移籍を決めた。(大活躍で有名になった)

その後、フラメンゴ、ヴァスコ、フルミネンセ、ゴイアス、
サントス...など移籍し、現在フラメンゴのスターだ。

今年のブラジル選手権で、フラメンゴは唯一1位のパウメイラスに
2対1で勝利を飾り、ペチコビッチ1人で2得点をマーク。

最近のフラメンゴは、ペチコビッチとアドリアーノの活躍が
続いているため、ブラジル選手権大会で上位を争っている。

そして何よりも!ペチコビッチは、37歳なんだよ。

ブラジルサッカー最新情報も、いつも動きがあり面白いね。

いつ、日本人選手がペチコビッチのように活躍出来るのだろうね。
ブラジルで、だよ(^^)




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【ポルトガル語講座】



●試合中

“Que inhaca de jogo ,hein!” 「この試合は、ダサ過ぎるよ!」
(キ イニャカ ジ ジョーゴ、エイン!)

と、観客席からゲキの声が出る。
勝っても、芸術と内容のあるサッカーを見せなければ
ブラジル人は、平気で騒ぐよ。ブラジルでは、当たり前だよ。


*Que:なんて〜(感嘆詞)
*inhaca:ダサイ、ヘタクソ、レベル低い、つまらない
*inhaca de jogo:ダサイ試合



●他に

“Tira essa inhaca do jogo ,meu!” 「このヘタクソを試合から外せよ!」
(チーラ エッサ イニャカ ド ジョーゴ、メウ!) 

とミスをし過ぎると、味方、相手サポーターからのブイングが普通に出る。
ブラジル人選手は、言われてもヒーローになる場面を狙っているよ。


*tirar:外す、取り去る
*essa inhaca:このヘタクソ


●ロマーリオが試合前

“Romario bichado!” 「ロマーリオ くさっているよ!(使えないよ)」
(ロマ〜リオ、ビシャ〜ド)

と、フラメンゴ対サンパウロFCの時、歌で言われたロマーリオは
試合後、2得点の活躍でヒーローのインタビューを行った。

そのような感じで、ブラジル人選手は、強く生きるんだよ。
その試合は、生で見たよ(^^)

*bichado:腐ってる



〜〜〜音声はこちらから〜〜〜
http://db6.voiceblog.jp/data/gostosoan/1256651506.mp3

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〜ひとりごと〜

妻と一緒に、スーパーへ行き、ワインを買った後の話。

最近、インフルエンザの影響で、玄関先に
アルコールを置き、帰ったら必ず消毒をしている。

先に部屋に入った妻は、消毒をしないままだったので
「アルコール!」と、私は呼び止めた。

妻は慌てて、「え!そんなに飲みたかったの?」と
ワインの準備をし始めた。

何をやっているのだろう?と思い、アルコールを持って入ると
お互いに顔を合わせ、びっくりしてから笑った。

妻はワインを手に持ち、私は消毒するためのアルコールを
手に持ったまま...なんだろうね(^〜^)


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Mail: gostosoan1@hotmail.co.jp
ホームページ: http://macacopletto.fc2web.com/gostosoan..htm

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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